作成したdjangoサーバの検索状況やアクセス状況を見るため、google アナリティクスを導入
参考にしたサイトはこちら(URL: https://cotodama.co/google-analytics/
まず参考サイト通りにアカウントを作っていきます
アカウント作成後、作成されたサイトがwordpressなどのCMSで作成されていない場合(自分のようにdjangoなどで作っている人)は、アナリティクスのソフトが入っていないので測定IDをコピペするという手段はできません
そこで、google アナリティクスの画面から
プロパティ設定=>データの収集と修正=>データストリームとタブを進めていくと自分のサイトが既に登録されていることを確認できます。
そこをクリックして画面を開くと一番上に実装手順というボタンがあるのでそこをクリック
するとgoogle アナリティクスを実装するための手法が大きく分けて二つ提供されていることがわかります。
- 手動でインストールする
- ウェブサイト作成ツールまたは CMS を使用してインストールする
手動によるインストール
本サイトでは手動でインストールするものについて説明します。
手動の場合は以下のようにscriptが貼られていると思います。このscriptを自分のサイトの大元となるbase.htmlに貼ってください。
<!-- Google tag (gtag.js) -->
<script async="" src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-EXW99DWK78"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'G-EXW99DWK78');
</script>
数時間後に確認をすると、「データ収集は、過去 48 時間有効になっています。」というような文字が現れるので、これで完了です。
これで自分のサイトを閲覧した人の人数や収益などを管理することができます
このほかにも人気コンテンツや検索状況の改善などを確認したい場合は、Googleサーチコンソールへの登録もしておきましょう