ある一説、浅瀬で溺れていたことに気付いた。
これは人生の比喩であり、苦労していたところは俯瞰して見ると思っていたよりも簡単だったというような意味合いだ。
今日を生きるのに精一杯な私たち。俯瞰して見てみたらどうだろう?
ご飯を食べて寝ているだけで生活などできるのだ。その間に誰かを幸せにする方法を考えれば自然と生きる意味は見つかりそうだ。
人生の仕組み事態は簡単だ。海で例えれば、渡り方さえ分かれば生きられるというものだ。泳ぐのが怖いなら船を作ればいい。海が怖いなら空を飛べばいい。みんなが泳ぐから私も泳がなければいけないなんてことはない。学校で教わる泳ぎ方はクロールだ。クロールが一番簡単だからだ。でも君にとってはクロールは簡単じゃないかもしれない。でも学校はクロール以外を教えてはくれない。親も友達もクロールしか知らないからクロールを教えるしかない。
君の海の越えかたは誰も教えてくれない。君が探すしかない。だって君を一番知っているのは君なのだから。君がやりやすい方法を君が探して実践して工夫して失敗してまた工夫してを繰り返す。そうすることで君だけの生き方が分かる。
私はまだクロールが一番簡単という洗脳が解けていない。だから机に座って勉強して就活して失敗して疲れはてている。もういいんじゃないか?好きなように生きようぜ。周りに合わせないでさ。自分が一番やりやすい方法で誰かを幸せにしようぜ。
何がいいかな~まだ全然分からないけど、分からないからこそ色々試す。音楽?絵?芸人?スポーツ?発明?開発?執筆?得意なことが無いならyoutuberとかやってみたら?人と関わることで何かが得られるかもよ。それかひたすら読書して、その中に何か面白そうなものを見つけたらそれを試してみてもいいかもね。世界を知る。そして自分を知る。順番はどっちでもいいけど知識がないとやりようがないから。まずは知ることから。
そんで得た知識を披露して同じ気持ちを味わってる人を救ってやろうぜ。それがまず第一歩になる。さあ夜も深い。時間はいくらでもある。明日やろう。今日はおやすみ。
これは私が昔書いたもの。
あなたのお陰で今私は救われていると伝えてあげたい。