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最近流行っている劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア)について調べてみた
積極的治療を行ったとしても死亡率は30~70%と高く、患部の切断だけで済むのはまだ良い方だとされる。30代以降で発症しやすく、致死率は子供よりも大人の方が高い。打撲や普通の怪我と診断されることが多く、いつもと違う症状であったら違う病院にも行ってみること。感染状況2021年から徐々に増えてきていることから注意が必要主な感染経路飛沫感染、接触感染少しの傷、特に足の傷から感染冬の乾燥している時期だと乾燥肌を掻いて、その傷口からも感染する可能性症状患部の痛みとその周辺の赤みのある腫れ。ひどいと紫色になる。熱、40度近くまで上がる。感染対策足を大事にすること?傷がある状態で素足での出歩きはなるべく控える。プールや温泉といった素足になる場面が多いところでは注意。常に衛生に気を配り、手洗いやうがいを心がける。
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ちょっと困った時に役立つおもしろギャグ
宇宙ギャグ惑星は、クセェなあ木星も、クセェなあ太陽を撮りたいようでもやっぱり、月がちゅき火星に行かせい金星に行くのは禁制土星に早くもどせい飲食店ギャグこのアヒージョ、あちーじょ?(熱いぞ)冷やし中華は、冷やし中か?
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日焼け止めは珊瑚礁を壊す
世界中で珊瑚礁が危機に瀕していることが明らかになっている その主要な原因は地球温暖化により、サンゴ(刺胞動物)と共生する藻類の温度感受性が高く、温暖化でその数が急速に低下しているため、サンゴも生存できなくなっていることがわかってきた 一方で、珊瑚礁が死滅するスピードが場所により異なることから、当然人間が原因となる要因もあることが想定されていた スタンフォード大学からの論文は、oxybenzone がサンゴを殺すメカニズムを明らかにした 「イソギンチャクやサンゴは日焼け止めクリーム中の oxybenzone を光毒性を持つグルコシド化合物に変換する」 地球温暖化でサンゴを守る藻類との共生が難しくなり、それに輪をかけて、日焼け止めを塗った水泳客の脅威にもさらされるという恐ろしい話である
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刺激臭は危険
刺激臭は脳腫瘍誘導を促進させる 浙江大学からの論文で、匂い刺激が悪性の脳腫瘍グリオーマの発生を促すことを示した研究 匂いに敏感な人や、強い匂いにさらされて生きていると、グリオーマが発生しやすいという恐ろしい結論になっている
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ウイルスの定義
細菌とウイルスは主に大きさで分けられる 0.2µmより大きいものが細菌、小さいものがウイルスである 0.2µmは髪の毛の1/500の大きさであると言われている 一般的に、浄水器というのは細菌を通さないようにできているが、ウイルスは通してしまう また現在の技術では、0.2µm以下のものは高性能な電子顕微鏡でなければ見れない